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杭基礎工法
地表面から約31.4~34.1mの砂礫の支持地盤に杭径約600φ・800φの鋼管杭を19本打ち込み、建物をしっかり支えています。
ダブル配筋
床や壁のコンクリート内の鉄筋を二重に配する方法を採用。シングル配筋よりも高い強度を実現しました。
外壁
厚さ約150mm以上のコンクリートに断熱材を吹き付けた外壁。カビや結露の防止にも効果を発揮します。
二重床・二重天井
遮音性に優れたLL-45等級の二重床・二重天井を採用。断熱性、保湿性、防湿性の向上も図れます。
コンクリートかぶり厚
コンクリート内部の鉄筋のサビを防ぐためにコンクリートの厚さを充分に確保し、耐久性を高めています。
溶接閉鎖型帯筋
柱の強度を均一化し耐震性を高めるため、柱の内部帯筋を溶接することで継ぎ目をなくしています。
オートロックシステム
非接触キーリーダーを設け、不審者をシャットアウト出来ます。また来訪者が来た場合は、共用エントランスで映像と音声で確認の上解錠。安全性を高め、不要なセールスもシャットアウトできます。
対震枠(住戸玄関)
ドアとドア枠の隙間を多めにとった対震ドア枠を採用。地震の際の揺れによってドア枠が歪み、ドアが開閉できずに避難経路が確保できなくなることを防ぎます。
共用部24時間監視システム
共用部の給排水異常やエレベーターのトラブル、火災警報などをオンラインで監視。異常信号を受けた際は、ただちに警備保障会社のスタッフが出動し対応にあたります。
■安心の専有部セキュリティ
TVモニター付インターホン
エントランスに訪れた来訪者を、部屋にいながら音声と画像で確認。住戸玄関前でも音声で確認できる安心のシステムです。便利なハンズフリー式。
リバーシブルディンプルキー
5方向22本のピンに対応するディンプルは、不正コピーがほぼ不可能。独自のスティックタイプ・丸いキーのため、シリンダーからキーパターンを読み取ることが困難です。
防犯サムターン
不正解錠への対策を講じるため、工具などで外から直接回すことがほとんど不可能な、防犯サムターンを採用。
ドアスコープカバー
外側から室内の様子が窺えないように、ドアスコープには覗き防止用のカバーを設けました。
鎌型デッド付本締錠
鎌型デッドを備えた防犯性能の高い本締錠で玄関を強力にロック。バールなどによる無理なこじ開けに効力を発揮します。
ダブルロック
玄関ドアを二重ロックとすることで、より防犯性を高めています。