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STRUCTURE

末永い安心のための、確かな品質。

外観完成予想CG
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ダブル配筋

住戸の床や外壁のコンクリート内の鉄筋には、二重に組み上げるダブル配筋を採用。また、窓など開口部の四隅に補強筋を斜めにつけ、強化しています。

断熱性 断熱等性能等級4を取得。

断熱等性能等級4(地域区分6)

住宅性能表示制度において断熱性能等級4を取得。 室内の快適性だけでなく、省エネにも貢献します。

断熱性
耐久性 堅固な構造で、目に見えない部分の安全を追求。
杭基礎工法

杭基礎工法

建物直下の強固な支持層が存在しており、アースドリル工法によりコンクリート杭(建物下端)を支持地盤に打ち込み、建物をしっかりと支えます。強固な地盤と杭工事で建物の耐久性が増します。

溶接閉鎖型帯筋

コンクリートの強度・品質・試験

マンションの寿命を左右するコンクリート耐久設計強度を33〜36N/mm2を採用しています。これは「JASS5鉄筋コンクリート工事計画」では、大規模修理不要期間100年を参考値とする強度です。また、鉄筋コンクリート造柱の主筋にはD22〜D29の鉄筋を採用。水平方向に巻き付ける帯筋には、D13の鉄筋を採用して主筋を補強しています。各階のコンクリート打設時に行うコンクリートスランプ試験やサンプリング試験を行いコンクリート品質を管理しています。

コンクリート水セメント比
概念図

コンクリート水セメント比

コンクリートの水とセメントの比率を50%以下に設定しました。コンクリートの強度や耐久性を向上させています。※土間コンクリートを除く

対震枠(住戸玄関)
概念図

対震枠(住戸玄関)

玄関の枠と扉の間に適度な空間を設けることで、地震の際に枠の変形を吸収し、枠と扉の干渉を軽減し、閉じ込められるリスクを軽減します。

開口補強筋
概念図

開口補強筋

窓などの開口部には応力が集中します。開口補強筋を採用することで、せん断力を高め、ひび割れ対策を強化しています。(一部の窓除く)

遮音性 室内に伝わる騒音を軽減し、
常に静かで快適な住生活を創造。
二重床・二重天井
概念図

二重床・二重天井

遮音性に優れた⊿LL(II)3-⊿LH(II)2等級の二重床、二重天井を採用。衝撃音や振動を軽減させる効果があり、生活音が響きにくい構造となっています。

戸境壁
概念図

戸境壁

隣接住戸間の生活音の伝達を軽減するため戸境壁では遮音性を高める厚さのコンクリートを採用しています。

Low-e複層ガラス
概念図

Low-e複層ガラス

空気層を設けたペアガラスに特殊金属をコーティングした高性能複層ガラス。(一部除く)

保証&評価 安心の保証システムと第三者機関による住宅性能評価
【フラット35】S対象マンション(予定)

【フラット35】S
対象マンション

住宅金融支援機構の長期固定住宅ローン【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)の技術基準適合証明書を取得。金利優遇の対象となります。

住宅瑕疵担保責任保険

住宅瑕疵担保
責任保険

住宅構造部分に瑕疵があった場合に備えて瑕疵担保責任を確実に履行する為の資力確保措置を講じています。

住宅設備機器10年保証などの安心のアフターサービス

住宅設備機器10年保証などの
安心のアフターサービス

主要構造部部分10年保証に加えて住宅設備機器も10年保証。また、1年点検、2年点検も実施いたします。 各項目保証期間の補修を無償で行う安心のプログラムです。

住宅性能評価

住宅性能評価

第三者機関が住宅の品質を公正かつ客観的に評価する「設計住宅性能評価書」を取得済です。また、竣工時に「建設住宅性能評価」を取得予定です。