EQUIPMENT
スマートに進化する
機能美の数々。


STRUCTURE
末永い安心のための、確かな品質。


ダブル配筋
床や外壁のコンクリート内の鉄筋には、二重に組み上げるダブル配筋を採用。また、窓など開口部の四隅に補強筋を斜めにつけ、強化しています。
耐久性
堅固な構造で、
目に見えない部分の安全を追求。

杭基礎工法
アースドリル工法に依るコンクリート杭(建物基礎下端)を支持地盤に打ち込み、建物をしっかり支えます。試掘による土質資料の採取を行い土質標本資料と対比し、支持層への到達を確認しております。


コンクリートの強度・品質・試験
マンションの寿命を左右するコンクリート耐久設計強度を30〜33N/mm2を採用しています。これは「JASS5鉄筋コンクリート工事計画」では、大規模修理不要期間100年を参考値とする強度です。また、鉄筋コンクリート造柱の主筋にはD19〜D25の鉄筋を採用。水平方向に巻き付ける帯筋には、D13の鉄筋を採用して主筋を補強しています。各階のコンクリート打設時に行うコンクリートスランプ試験やサンプリング試験を行いコンクリート品質を管理しています。

コンクリート水セメント比
コンクリートの水とセメントの比率を50%以下に設定しました。コンクリートの強度や耐久性を向上させています。(杭を除く)

対震枠(住戸玄関)
玄関の枠と扉の間に適度な空間を設けることで、地震の際に枠の変形を吸収し、枠と扉の干渉を軽減し、閉じ込められるリスクを軽減します。

開口補強筋
窓などの開口部には応力が集中します。開口補強筋を採用することで、せん断力を高め、ひび割れ対策を強化しています。(一部の窓除く)
遮音性
室内に伝わる騒音を軽減し、
常に静かで快適な住生活を創造。

二重床・二重天井
遮音性に優れた⊿LL(II)3-⊿LH(II)2等級の二重床、二重天井を採用。衝撃音や振動を軽減させる効果に加え、断熱性、保温性や防湿性の向上も期待できます。

戸境壁
隣接住戸間の生活音の伝達を軽減するため戸境壁では遮音性を高める約180mmのコンクリート厚を確保しています。(一部150㎜)

サッシの遮音性能 T-2(30等級)
外部からの音を30dB程度軽減する遮音性に優れたサッシを採用。
断熱性 断熱等性能等級4を取得。
断熱等性能等級4(地域区分6)
住宅性能表示制度において断熱性能等級4を取得。 室内の快適性だけでなく、省エネにも貢献します。
等級5 | 熱損失等のより大きな削減のための対策が講じられている「ZEH基準」 |
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等級4 | 熱損失等の大きな削減のための対策が講じられている 「省エネ基準」 |
等級3 | 熱損失等の一定程度の削減のための対策が講じられている |
等級2 | 熱損失の小さな削減のための対策が講じられている |
等級1 | その他 |
※断熱等性能等級6,7は戸建住宅のみが対象の等級につき表示しておりません
保証&評価 安心の保証システムと第三者機関による住宅性能評価

【フラット35】S
対象マンション(予定)
住宅金融支援機構の長期固定住宅ローン【フラット35】S(省エネルギー性能などに配慮)の技術基準適合証明書を取得予定。金利優遇の対象となります。

住宅瑕疵担保
責任保険
住宅構造部分に瑕疵があった場合に備えて瑕疵担保責任を確実に履行する為の資力確保措置を講じています。

住宅設備機器10年保証などの
安心のアフターサービス
主要構造部の10年保証に加え、住宅設備機器においても通常の当社アフターサービス期間が終了した3年目以降も住宅設備機器の保証を延長。 不具合が発生しても、速やかに対応いたします。

住宅性能評価
第三者機関が住宅の品質を公正かつ客観的に評価する「設計住宅性能評価書」を取得済です。また、竣工時に「建設住宅性能評価」を取得予定です。
※掲載の室内写真は、ベルジェンド横濱鶴見SKY TERRACE コンセプトモデルルームを2023年6月に撮影したものにCG加工を施したもので、オプション(有料)等が含まれており、実際の使用とは異なる場合がございます。また、家具・調度品等は含まれません。